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『ホルモー六景』

『ホルモー六景』万城目 学



あらすじ
このごろ都にはやるもの、恋文、凡ちゃん、二人静。
四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、励むは御存知、是れ「ホルモー」。
負けたら御存知、其れ「ホルモー」。
このごろ都にはやるもの。
元カレ、合コン、古長持。
祗園祭の宵山に、浴衣で駆けます若人ら、オニと戯れ空騒ぎ、友と戯れ阿呆踊り。
四神見える王城の地に、今宵も干戈の響きあり。
挑むは御存知、是れ「ホルモー」。
負けたら御存知、其れ「ホルモー」。
古今東西入り乱れ、神出鬼没の法螺試合、若者たちは恋謳い、魑魅魍魎は天翔る。
京都の街に咲き誇る、百花繚乱恋模様。
都大路に鳴り渡る、伝説復古の大号令。
変幻自在の第二幕、その名も堂々「ホルモー六景」、ここに推参。

いや〜、あの鴨川ホルモーで鮮烈なデビューを果たした万城目学氏の第三弾は、その鴨川ホルモーの続編というか、鴨川ホルモーに登場した人物の恋が様々に面白おかしく語られています。いわばホルモー外伝ですね。
伊坂幸太郎氏がこういう登場人物を別の物語で登場させることを得意としていますが、万城目氏もこれからそういう感じのものを書いていくのでしょうか。
いつもながらに読みやすく、何かバカバカしいのに、クスクス笑ってしまい、何かなつかしい。
関西人の乗りとでもいおうか、おとぼけの京都人の気質といおうか、独特の雰囲気を持つ小説を書く人です。
これからも、目が離せません。
ちなみに、イラストは今回も石居麻耶さん。なかなかいいよね。
個人的に好きなのは「鴨川(小)ホルモー」「ローマ風の休日」と「長持の恋」かな。

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ホルモー六景 万城目学
ホルモー六景 ■やぎっちょ書評 はなぢ出そうなくらいよがった!! ほるもぉぉぉぉ〜〜〜!!! 単純に「鴨川ホルモー」の外伝、アナザーストーリーと思ったら大間違いでした。ぐは。甘かった! ホルモーが深まるホルモーマニュアル、ホルモー魂、ホルモーホルモー

| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2007/12/04 10:55 PM |

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