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『ゴールデンスランバー』

『ゴールデンスランバー』伊坂 幸太郎


あらすじ
仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。
昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。
訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」
「金田はパレード中に暗殺される」
「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。
と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた

伊坂幸太郎のほんと久々の大作でしょう!
これ、まずマチガイなく映画化されると思うなあ。
個人的には伊坂幸太郎は長編のほうが好きです。
短編のほうがキレがあるっていう人も多いみたいだけど。たしかに短編もうまいよね。
でも伊坂ワールドの、話術の軽快さと巧みさ、パズルのように様々な人物、行動、言葉、小道具などが結びついて、ピったり当てはまる爽快感、登場人物のキャラクターの魅力、それらが存分に味わえるのはやっぱり長編です。
で、このゴールデン・スランバーはほんと久々の超大作。
個人的にはラッシュライフやアヒルと鴨のコインロッカーなどと並んで代表作だと思います。
主人公の周りがまたいい人ばっかなんだよねえ。
それもなんかいい。ハラハラドキドキしながら読んでいて、でもほのぼのとして安心して読んでいける。
いやあ、ほんとまいりました。やっぱり伊坂は凄い!
また次も今から楽しみです。
最後の終わり方もまた秀逸です!ほろっときますよ。

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| - | 2007/12/09 3:34 PM |