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『バタフライ・エフェクト』

『バタフライ・エフェクト』THE BUTTERFLY EFFECT 2004


story
幼い頃から度々記憶を失っていたエヴァンは、治療のため日記をつけ始める。
13歳の頃、エヴァンは幼なじみのケイリーたちと悪戯をして大事故をひき起こすが、その瞬間も彼の記憶は空白だった。
やがてエヴァンは引っ越すことになり、虐待傾向のある父と乱暴な兄トミーと暮らすケイリーに、「迎えにくる」と伝え残す。
時が経ち、大学生となったエヴァンは、記憶を失うこともなくなっていた。
しかし、昔の日記を見つけた時から、エヴァンの意識に変化が起きる。

staff
監督:エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
脚本:エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
製作:クリス・ベンダー他
音楽:マイケル・サビー

cast
エヴァン:アストン・カッチャー
ケイリー:エイミー・スマート
トミー:ウイリアム・リー・スコット
レニー:エルデン・ヘンソン

これもこの年末年始に観たDVDの中で面白かった1つ。

バタフライ・エフェクトとは、初期のごく小さな差違が、将来的に予測不能な大きな違いを生じるというカオス理論のことで、“一匹の蝶が羽ばたいた結果、地球の裏側で竜巻が起きる”という喩えで表した有名な言葉だそうです。

主演はアシュトン・カッチャー。彼は日本でこそ、そんなにメジャーではない(といっても最近は結構人気が出てきてるようだが)が、米国では凄い人気者らしい。守護神やボビーにも出ていて、最近、売り出してるよねえ。

この物語は簡単にいうと、愛する人を救うために、過去を書き換えようとした男が体験する想像を超えた出来事のお話です。
主人公は少年時代、記憶が時折ブラックアウトする症状に悩まされていたけれど、成人後はすっかりよくなったかに見えたが、ある日当時の日記を読み返した彼は、失った記憶を突然取り戻します。
ここで、この主人公にはすごい能力があることがわかります。記憶を、彼はあとから変更する事ができる。
つまり、過去を変えられる能力を持っていたのです。失われた記憶の瞬間に向け一種のタイムスリップを行い、史実通りの選択ではなく、別の選択をしてやりなおす。それができる。
ところが、それで、めでたしめでたしとはならない。ここがカオス理論なんだそうです。
主人公は、愛する彼女の人生を救うために過去に戻って「誤り」を修正したはずだったけれど、時間の法則はあまりにも残酷で、彼女と彼の人生は、主人公がまったく予想もしなかった方向に向かっていくのです。そして、そのたびに彼は何度も過去に戻り、自らの人生をやり直します。たとえ何度悲惨なものをを見ることになろうとも。
言い換えれば、この物語は究極のラブストーリーなのでした。

特に後半の展開はスリリングで面白い。
そしてラストは・・・・切ないです。
こういうタイムスリップものを受け入れられない人にはちょっとという映画ですが、この着想や展開、最後はああそうなのかと思わせてくれるこの映画、こういう映画、私好きです!
★★★★★★★★

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| - | 2008/01/20 3:15 PM |