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『Lagavulin16』

Lagavulin16



とにかく、あれはもう何年前だろう?
かれこれ10年ほどになるかなあ?
神戸のとあるBARバーにツレにつれてってもらい、シングルモルトなるものを教えてもらったときに、どうせなら変わったものをと思い、とにかく個性のある強くきついものをってオーダーしたら、勧めてくれたのが、このラガヴーリンでした。

それ以来ハマってしまったこのモルトの世界ときめき
今でもアイラモルトが一番好きで、中でもこのラガヴーリンは一番のお気に入りです。

その濃厚な深みのある琥珀色の液体。
スモーキーでヘヴィでヨードチンキのようなニオイ。かすかなシェリー香
口に含むと重厚ななめらかさとコクがあり、よりシェリーのような甘さが残る。
余韻はパワフルでスモーキー。
とにかく臭いけど、味わい深く、甘い心地よい余韻のあるモルトです。

ところが、もう何年前からかなあ?
もう5年以上になるかなあ。それまで3000円台で何とか売られていたラガヴーリンの16年がなくなり、店頭から姿を消し、しばらくして出てきたときはいっきに6000円台になっていたのです。
しかも、味が変わってしまった。
深みがなくなり、余韻がない。

悲しい限りです。

いったいどこへ行ってしまったのか、我らがモルトの最高峰ラガヴーリンよ!

もう一度、あのベルベットのような高貴な味わいをみせてくれ!!

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| 観光総合ガイド | 2007/07/09 7:19 PM |